GIMPの使い方①|基本操作~画像の新規作成と保存

GIMPは多機能な画像編集ソフトですが機能が多い分使い方に慣れるまで戸惑うのではないでしょうか。選択肢が多すぎるとどれから始めたらいいのかわからなくなります。まずは基本中の基本「画像の新規作成」と「画像の保存」の仕方を紹介します。

 
GIMPのインストール方法はこちらを参考にしてください
GIMP2.10.6のダウンロードとインストール
GIMP2.8のダウンロードとインストール

GIMPの基本操作①

画像を開く

GIMPのアイコンをクリックして起動します。

画面が表示されたらまず「新しい画像」の作り方から紹介していきます。

上の方にある「ファイル」から「新しい画像」をクリックします。

「新しい画像を作成」画面が表示されるのでテンプレートから規定のサイズを選択するかピクセルでサイズを入力します。

テンプレートは下の画像のように印刷サイズやバナーなどがあります。

「OK」を押すと画像が作成されます。(ここでは画像の都合上500×500の正方形にしています。)右側のレイヤーの部分に「背景」と表示されていますが、この上に画像を作っていきます。

画像をインポート

新しい画像ではなく元々ある画像を編集するこもできます。その場合は「ファイル」の「開く/インポート」を選択します。

画像のあるフォルダからファイルを指定して「開く」を押します。

画像がPNGやJPEGの時はXCF形式で、GIMPで編集できる「新しい画像」として開きます。保存する時にPNGやJPEGを選べるので安心してください。

画像をドラッグして開く

画像を開く1番簡単な方法はフォルダから直接画像をドラッグします。

こんな感じで簡単に画像を開くことができます。

画像が追加されました。今は白い紙の上に画像が乗っかっている状態です。


使用した画像無料イラスト【イラストAC】

作業を取り消す

やっぱり違う画像にしたいという時は「編集」の「~を元に戻す」で直前の作業を一つ取り消すことができます。

レイヤーごと消す方法もあります。今は白い「背景」と「画像」の2枚の紙が重なっている状態なので上にある「画像」だけを削除できます。

「画像」のレイヤーが選択されている事を確認して下の方にあるゴミ箱マークをクリックして削除します。

画像を保存

作成した画像を保存するには「ファイル」の「保存」か「名前を付けて保存」を選択します。

GIMPで編集が継続できるXCF形式で保存されます。

「名前を付けて保存」の場合は↓

保存するファルダを選択
GIMPで作成したファイルを保存する専用フォルダを作る(任意)
画像に名前を付ける

最後に「保存」を押します。

画像のファイル形式を選択して保存

PNGやJPEGなどのファイル形式で保存したい場合は「ファイル」の「エクスポート」か「名前を付けてエクスポート」を選択します。

「保存」の時と同じように保存先のフォルダを選んでファイル名を付けます。最後にファイル形式(拡張子)をリストの中から選択して「エクスポート」を押します。

PNGの場合は「背景色を保存」のチェックを外してください。(背景を透過して使うことが多いと思うので)「エクスポート」を押すと保存されます。

JPEGの場合は「詳細設定」をクリックすると下の画像のような設定欄が表示されるのでそれぞれ指定して「エクスポート」を押して保存します。

EPS形式はこのような画面が表示されます。

保存したら画像ウィンドウの×をクリックして閉じるか「ファイル」メニューの「すべて閉じる」を選択します。GIMPを終了するには右上の×をクリックするか「ファイル」の「終了」を選択します。

最後に

以上で「画像の新規作成」と「画像の保存」の仕方がわかったのではないでしょうか。次の記事では「画像の編集」の仕方を紹介します。

 
【Step.2】GIMPの使い方②|基本操作~画像の移動・拡大・縮小・回転
できるクリエイター GIMP 2.8独習ナビ Windows&Mac OS X対応